多角店舗経営を行うにあたってのメリットとデメリットを徹底解明。

  • ホーム
  • 新規事業立ち上げ
  • 新規事業をするなら学習塾
  • 新規事業とフランチャイズ
ビジネスハックライフは、新規事業立ち上げや学習塾など新事業全般に役立つビジネスハック情報をお届けします。

ビジネスハックライフ HOME > 新規事業立ち上げ > 経営多角化にあたってのメリット・デメリット

経営多角化にあたってのメリット・デメリット

経営において事業を多角化すべきかどうかの判断は難しいところですよね。企業が置かれている状況によっても異なりますし、一つの事業に特化したことで成功した企業もあれば、多角化により急成長を遂げた企業もあります。このページでは、経営多角化のメリット・デメリットについて解説しています。まずは多角化とは何か、わかりやすく説明していきましょう。

多角化とは?

企業の経営戦略のうち、既存製品や市場に依存せず、新たな市場分野に進出することによって成長をはかろうとする戦略のことです。また一企業が数種の業種を同時に経営することを「多角経営」といいます。

多角化するメリットって何?

最大のメリットは、流行の変化や法令の変更など、環境変化のリスクに対して柔軟な対応ができることです。多角化していれば、いずれかの事業が撤退せざるをえなくなったとしても別の事業でフォローすることができますが、単一的経営ではそうはいきません。また、ブランド・生産設備・ノウハウなど、既存の経営資源を新事業に活用することができ、より効率的に収益増大が狙えるのも大きなメリットです。

デメリットはあるの?

事業の多角化にはデメリットも存在します。手がける事業が多くなれば、それぞれに人材を用意し資本を割かなければならず、それだけ経営資源が分散されてしまいます。企業全体の管理が難しくなるということも挙げられるでしょう。

初期投資を抑え経営多角化に成功

経営多角化によって事業拡大に成功したWさんに話を伺いました。「もともとリサイクルショップを経営していたのですが、3年前にWEB授業を行う学習塾を開校しました。教育業界は景気に左右されない安定した市場ですし、少子化の今だからこそ狙い目であると考えました。初期投資も少なく人件費も必要なかったため、既存事業を圧迫することなく多角化に成功。現在は4つの教室を展開しています。今後さらに別事業への参入も検討中です」(男性47歳)

市場変化に対応する経営多角化で企業成長を目指そう

経営多角化を成功させるには、多角化のメリット・デメリットを踏まえた上で、時流を見極めながら判断を下していくことが肝要です。経営資源の分散を最小限に抑え、事業間でうまく調整していくこともポイントです。市場の環境変化のスピードは年々加速しています。その変化に適応するためにも、経営多角化は企業にとって大変有効な経営手法といえるでしょう。

© ビジネスハックライフ All Rights Reserved.